こんにちは、みやっちです。
キャンプする際には、様々なギアが必要になりますが、
その中の一つにウォータージャグがあります。
手や食材を洗ったりするのに、わざわざ洗い場まで行かなくても、
ウォータージャグがあれば、サイト内で済ませる事ができます。
ウォータージャグが欲しいけど・・・
私もウォータージャグが欲しいと思い、何が良い物がないかと探していると・・・。
欲しいと思えるウォータージャグがない!ということに気づきました。
確かにおしゃれなウォータージャグはあります。
こんなのとか。
こんなのとか。
こんなのとか。
サイトに置いたら、それだけでオシャレですよね。
オシャレなウォータージャグは高いし問題が・・・
でも、ここで問題があることに気付きます。
・値段が高くないですか?
・洗うの大変そうじゃないですか?
・収納どうしますか?
キャンプ用品というのは、日常において使わない時間の方が圧倒的に多いんです。
広い家に住んでいて、部屋が余っているなら問題ないでしょうが、
私のように都内のマンションになるとそうは行きません。
収納問題は非常に深刻なんです。
じゃあ、折り畳めるウォータージャグを・・・。
となると、とたんに
ダサいやつしかない。
部活や職場で使うならデザインを無視して、
値段もそこそこで機能的な物を使えば良いかもしれませんが、
せっかくプライベートでキャンプをするなら、
少しでもオシャレな物を置きたいですよね。
理想のウォータージャグはDIY(自作)で解決!
そう思って、検索したらありました。
こちらのサイトです↓
【DIY】収納完璧!見た目満点!機能性パーフェクトなウォータージャグを自作
これは見た目も良いし、収納も出来るし、自作になりますが、
材料費もさほど高くありません。
そこで、早速丸パクリさせて頂きました!
「それにつけてもキャンプは楽し!」さん、貴重な情報ありがとうございます!
早速、Amazonで材料を注文します。
折りたたみ容器は、10Lの物を注文しました。
タイミングによっては、希望サイズがないかもしれません。
ナイフは、キャンプといえばナイフでしょ!
ということで事前に購入していた物になります。
まさかキャンプ以前にウォータージャグ作りで使用するとは思いませんでした(笑)
まずは、材料を確認します。
容器はもちろん防水で、折りたたむととてもコンパクトなります。
蛇口は、ちゃんとパッキンがセットになっています。
さっそくDIYを開始!
1.まずは、蛇口を取り付ける穴を決めます。
高すぎず、低すぎず自分が良いと思う所にボールペンでマークを付けます。
2.続いて、ナイフで印にそって穴を空けます。
この時手を切ったりしないよう注意してください。
私は勢い余って手を切ってしまいました(苦笑)
なので、この作業工程の写真はありません・・・。
多少、穴が大きくなったり、必要以上に裂けても
パッキンの範囲内なら水漏れしませんよ。
3.蛇口を取り付けます。
この時、ペンチでしっかり締めてください。
4.水を入れて漏れないか確認をします。
水が入ってると、しっかりと自立しますよ。
DIYだけど、キャンプで使ってみると超快適!
実際にキャンプに使った感じがこちらです。
スタンドと水受けと用意すれば、快適なウォータージャグとして使用できます。
水受けはこちらを利用しています。
収納時に畳めて、しかもかなり丈夫にできています。
スタンドはロゴスのクーラーボックススタンドになります。
見た目も良いし、使わないときも折り畳めるし、10Lという容量も十分にある。
良いトコどりの理想のウォータージャグが作れました。
まとめ
キャンプギアというと、どうしても「買うもの」と思ってしまいがちですが、
無いものは自分で作るというのもありだと感じた経験でした。
もちろん、自然相手のレジャーですので、
命に関わるようなギアについては、
信頼のおけるブランドの物を利用すべきですが、
そうではないものに関しては、DIYするのも良いのではないでしょうか。
費用も安く抑えられますし(笑)