独アウディがA5をマイナーチェンジ

独アウディがA5をマイナーチェンジし、欧州で9月から販売を開始すると発表しました。
今回、マイナーチェンジされたのは、A5クーペ、A5スポーツバック、A5カブリオレの3車種。
変更箇所としては、ヘッドライト、シングルフレームグリル、前後バンパー、
リアコンビネーションランプなど、内装も色の変更に加え、ハンドルも変更されています。
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エンジンのライナップはガソリンが3グレード、ディーゼルが4グレードの7タイプが設定され、
ガソリン仕様は、1.8TFSI(170ps)、2.0TFSI(211ps)、3.0TFSI(272ps)。
ディーゼル仕様が2.0TDI(177ps)、3.0TDI(204ps)、3.0TDI(245ps)に、
ユーロ6排出ガス規制をクリアするクリーンディーゼルモデルが加わる予定との事です。
日本には導入されないであろう、ディーゼル2.0TDIは、欧州複合モード燃費で21.27km/
リットルを誇るそうです。
個人の好みではありますが、最近販売されたA1、日本で販売を待つ新A6と共通する
六角形シングルフレームグリル、ヘッドライトになってしまったのが残念です。
これが好きという人もいると思いますが、やはり私は和田智さんがデザインした
現行のA5が好きですね。
■情報元
Carview
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独アウディ

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